Messages from Switzerland

スイスからのメッセージ

 

2013年に「和食」が世界無形文化遺産に登録されました。近年、世界各地で和食は注目を浴びており、スイスの優れたシェフたちも日本の食材や調理法に注目しています。このようなトレンドを受けて、ヴォー州ワイン生産者協会は、2013年から日本でプレゼンテーションを展開していま す。彼らのアイデンティティであるシャスラが、和食に合うと確信して活動を始められたのです。

  ヴォー州ワイン協会総裁 ピエール・ケラー氏は「シャスラの持つエレガンス、優しさ、繊細さは、まさに和食が持つキャラクターそのものでもあります。ヴォー州のワインと日本の食は、いくつもの共通点を持ち、お互いにとても近い存在なのです」とおっしゃいます。

また、「日本人とスイス人の食と酒へのアプローチはとても似ています。両者ともに洗練されたバランス感覚があり、素材を非常に大事にしますね」とおっしゃるのは、プロジェクトチーフのベンジャミン・ゲーリグさん。「和食は一つひとつの素材と対峙し、その素材を理解しながら味わいます。シャスラはピュアでミネラリッシュなワインなので、鮮度の高い食材を扱う和食にぴったりのワインだと思います。日本で実際に和食を味わい、刺身や寿司とのバランスが非常に良く、わかめや 海苔など、ミネラル溢れる海草類との相性も非常に良いことを発見しました」とのことです。

   アルプスの豊富な山の幸とレマン湖の幸を彩って来たシャスラは、日本の山の幸、海の幸と出会い、その可能性を今まさに広げようとしています。

ヴォー州ワイン協会ロゴ
ピエール・ケラー氏
 
 

ヴォ―州ワイン生産者協会会長
Mr. ピエール・ケラー氏からのメッセージ




「和食」が「シャスラ」の
可能性を引き出す

ピエール・ケラー氏

2013年に「和食」が世界無形文化遺産に登録されました。近年、世界各地で和食は注目を浴びており、スイスの優れたシェフたちも日本の食材や調理法に注目しています。このようなトレンドを受けて、ヴォー州ワイン生産者協会は、2013年から日本でプレゼンテーションを展開していま す。彼らのアイデンティティであるシャスラが、和食に合うと確信して活動を始められたのです。

ヴォー州ワイン協会総裁 ピエール・ケラー氏は「シャスラの持つエレガンス、優しさ、繊細さは、まさに和食が持つキャラクターそのものでもあります。ヴォー州のワインと日本の食は、いくつもの共通点を持ち、お互いにとても近い存在なのです」とおっしゃいます。

また、「日本人とスイス人の食と酒へのアプローチはとても似ています。両者ともに洗練されたバランス感覚があり、素材を非常に大事にしますね」とおっしゃるのは、プロジェクトチーフのベンジャミン・ゲーリグさん。「和食は一つひとつの素材と対峙し、その素材を理解しながら味わいます。シャスラはピュアでミネラリッシュなワインなので、鮮度の高い食材を扱う和食にぴったりのワインだと思います。日本で実際に和食を味わい、刺身や寿司とのバランスが非常に良く、わかめや 海苔など、ミネラル溢れる海草類との相性も非常に良いことを発見しました」とのことです。

アルプスの豊富な山の幸とレマン湖の幸を彩って来たシャスラは、日本の山の幸、海の幸と出会い、その可能性を今まさに広げようとしています。

ヴォー州ワイン協会ロゴ  
 
ジャン=フランソワ・パロ氏

スイスは伝統的に高品質の製品を生み出す国として知られています。代表的なものに、高い評価を得ている時計、工作機械産業が生み出す革新的な製品などがあります。 日本のみなさんにはまだあまり良く知られていませんが、スイスワインも私どもの国が誇るハイレベルの製品です。クラブ・コンシェルジュが日本のみなさんに向けて、スイスワインの普及活動をされていることをありがたく思っております。

ワインは単なる製品や経済財ではありません。それぞれのワインは唯一無二であり、特定のぶどう品種、毎年の気象条件だけに左右されるのではなく、醸造家の手腕と選択の成果でもあります。ワインはある地域やコミュニティの歴史と伝統、土壌、気候の特性を反映するものです。多くの造り手がそれぞれの豊かな伝統を受け継ぎ、それぞれのワインは造り手やその地域、その国の物語を伝えているのです。

私は若いころ、ヴォー州のヴゥリー地方にある祖父のぶどう畑の手伝いをしていました。今日、この小さなぶどう畑のオーナーであることを誇りに思っています。歴史学を専攻した私にとっては、スイスワイン、特にフランス語圏のスイスワインに、生産者の名前だけでなく、国や地域の重要な行事や人物に関連した名称がついていることは、特別な意味があります。時には、ぶどう畑そのものが歴史の産物でもあるのです。ユネスコ世界遺産に認定されたラヴォー地区の段々畑は、中世の修道士によって造られたものです。

スイスの多様なぶどう品種のうち、最も多く使われている赤品種はピノノワール、最も多く使われている白品種はシャスラです。シャスラはヴァレー州では「ファンダン」と呼ばれています。シャスラは辛口で和食に非常に相性が良い白ワインです。

スイスワインと和食のマリアージュは、両国の文化がいかにうまく融合しているかの、もうひとつの例でもあります。

ぜひご自身で発見なさってください!

 
 



駐日スイス大使 ジャン=フランソワ・パロ氏へのインタビュー




わずか2%しか輸出されていない
貴重なスイスのワインの魅力

ジャン=フランソワ・パロ氏

スイスは伝統的に高品質の製品を生み出す国として知られています。代表的なものに、高い評価を得ている時計、工作機械産業が生み出す革新的な製品などがあります。 日本のみなさんにはまだあまり良く知られていませんが、スイスワインも私どもの国が誇るハイレベルの製品です。クラブ・コンシェルジュが日本のみなさんに向けて、スイスワインの普及活動をされていることをありがたく思っております。

ワインは単なる製品や経済財ではありません。それぞれのワインは唯一無二であり、特定のぶどう品種、毎年の気象条件だけに左右されるのではなく、醸造家の手腕と選択の成果でもあります。ワインはある地域やコミュニティの歴史と伝統、土壌、気候の特性を反映するものです。多くの造り手がそれぞれの豊かな伝統を受け継ぎ、それぞれのワインは造り手やその地域、その国の物語を伝えているのです。

私は若いころ、ヴォー州のヴゥリー地方にある祖父のぶどう畑の手伝いをしていました。今日、この小さなぶどう畑のオーナーであることを誇りに思っています。歴史学を専攻した私にとっては、スイスワイン、特にフランス語圏のスイスワインに、生産者の名前だけでなく、国や地域の重要な行事や人物に関連した名称がついていることは、特別な意味があります。時には、ぶどう畑そのものが歴史の産物でもあるのです。ユネスコ世界遺産に認定されたラヴォー地区の段々畑は、中世の修道士によって造られたものです。

スイスの多様なぶどう品種のうち、最も多く使われている赤品種はピノノワール、最も多く使われている白品種はシャスラです。シャスラはヴァレー州では「ファンダン」と呼ばれています。シャスラは辛口で和食に非常に相性が良い白ワインです。

スイスワインと和食のマリアージュは、両国の文化がいかにうまく融合しているかの、もうひとつの例でもあります。

ぜひご自身で発見なさってください!




 
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