Messages from Switzerland

スイスからのメッセージ

 

私は10年にわたりローザンヌ・ホテル学校のCEOを務めていますが、この度OVVの会長職にも就任することになり、2つの仕事に取り組めることを、この上ない喜びだと感じています。これら2つの仕事が、自然からの贈り物であり、人間の生活に深く根ざす「ワイン」を通じて密接に関わりあっているからです。

 

日本はすでに、OVVのプロモーション事業の一部を占めていますので、今後も長期的視野に立ってプロモーション活動を継続し、協力関係を強化することが重要であると考えます。

 

東京と京都に友人がおり、個人的にも日本という国に大きな関心を寄せています。日本ではあらゆるものが高品質で、何もかもが見事に機能するというような情報を得るたびに、スイス人がぜひ交友を深めるべき国であるように感じます。

 

シャスラは世界でごく少量しか生産されていませんが、エレガントで上質なワインですので、日本の方々にもっと楽しんでいただけることと思います。

私も、和食とシャスラ、とりわけ寿司や刺身とシャスラは、非常に相性の良い組み合わせだと確信しています。

 

今年は「フェット・デ・ヴィニュロン」をいう大行事に取り組んでいましたが、2020年には、日本でのプロモーション活動を再開し、日本との縁を大切に、ヴォー州のワインがみなさんに愛されるように努めたいと思っています。

ヴォー州ワイン協会ロゴ
ミシェル・ロシャ氏
 
 

ヴォ―州ワイン生産者協会会長
ミシェル・ロシャ氏からのメッセージ




「和食」が「シャスラ」の
可能性を引き出す

ピエール・ケラー氏

私は10年にわたりローザンヌ・ホテル学校のCEOを務めていますが、この度OVVの会長職にも就任することになり、2つの仕事に取り組めることを、この上ない喜びだと感じています。これら2つの仕事が、自然からの贈り物であり、人間の生活に深く根ざす「ワイン」を通じて密接に関わりあっているからです。

 

日本はすでに、OVVのプロモーション事業の一部を占めていますので、今後も長期的視野に立ってプロモーション活動を継続し、協力関係を強化することが重要であると考えます。

 

東京と京都に友人がおり、個人的にも日本という国に大きな関心を寄せています。日本ではあらゆるものが高品質で、何もかもが見事に機能するというような情報を得るたびに、スイス人がぜひ交友を深めるべき国であるように感じます。

 

シャスラは世界でごく少量しか生産されていませんが、エレガントで上質なワインですので、日本の方々にもっと楽しんでいただけることと思います。

私も、和食とシャスラ、とりわけ寿司や刺身とシャスラは、非常に相性の良い組み合わせだと確信しています。

 

今年は「フェット・デ・ヴィニュロン」をいう大行事に取り組んでいましたが、2020年には、日本でのプロモーション活動を再開し、日本との縁を大切に、ヴォー州のワインがみなさんに愛されるように努めたいと思っています。

ヴォー州ワイン協会ロゴ  
 
ジャン=フランソワ・パロ氏

スイスは伝統的に高品質の製品を生み出す国として知られています。代表的なものに、高い評価を得ている時計、工作機械産業が生み出す革新的な製品などがあります。 日本のみなさんにはまだあまり良く知られていませんが、スイスワインも私どもの国が誇るハイレベルの製品です。クラブ・コンシェルジュが日本のみなさんに向けて、スイスワインの普及活動をされていることをありがたく思っております。

ワインは単なる製品や経済財ではありません。それぞれのワインは唯一無二であり、特定のぶどう品種、毎年の気象条件だけに左右されるのではなく、醸造家の手腕と選択の成果でもあります。ワインはある地域やコミュニティの歴史と伝統、土壌、気候の特性を反映するものです。多くの造り手がそれぞれの豊かな伝統を受け継ぎ、それぞれのワインは造り手やその地域、その国の物語を伝えているのです。

私は若いころ、ヴォー州のヴゥリー地方にある祖父のぶどう畑の手伝いをしていました。今日、この小さなぶどう畑のオーナーであることを誇りに思っています。歴史学を専攻した私にとっては、スイスワイン、特にフランス語圏のスイスワインに、生産者の名前だけでなく、国や地域の重要な行事や人物に関連した名称がついていることは、特別な意味があります。時には、ぶどう畑そのものが歴史の産物でもあるのです。ユネスコ世界遺産に認定されたラヴォー地区の段々畑は、中世の修道士によって造られたものです。

スイスの多様なぶどう品種のうち、最も多く使われている赤品種はピノノワール、最も多く使われている白品種はシャスラです。シャスラはヴァレー州では「ファンダン」と呼ばれています。シャスラは辛口で和食に非常に相性が良い白ワインです。

スイスワインと和食のマリアージュは、両国の文化がいかにうまく融合しているかの、もうひとつの例でもあります。

ぜひご自身で発見なさってください!

 
 



駐日スイス大使 ジャン=フランソワ・パロ氏へのインタビュー




わずか1%しか輸出されていない
貴重なスイスのワインの魅力

ジャン=フランソワ・パロ氏

スイスは伝統的に高品質の製品を生み出す国として知られています。代表的なものに、高い評価を得ている時計、工作機械産業が生み出す革新的な製品などがあります。 日本のみなさんにはまだあまり良く知られていませんが、スイスワインも私どもの国が誇るハイレベルの製品です。クラブ・コンシェルジュが日本のみなさんに向けて、スイスワインの普及活動をされていることをありがたく思っております。

ワインは単なる製品や経済財ではありません。それぞれのワインは唯一無二であり、特定のぶどう品種、毎年の気象条件だけに左右されるのではなく、醸造家の手腕と選択の成果でもあります。ワインはある地域やコミュニティの歴史と伝統、土壌、気候の特性を反映するものです。多くの造り手がそれぞれの豊かな伝統を受け継ぎ、それぞれのワインは造り手やその地域、その国の物語を伝えているのです。

私は若いころ、ヴォー州のヴゥリー地方にある祖父のぶどう畑の手伝いをしていました。今日、この小さなぶどう畑のオーナーであることを誇りに思っています。歴史学を専攻した私にとっては、スイスワイン、特にフランス語圏のスイスワインに、生産者の名前だけでなく、国や地域の重要な行事や人物に関連した名称がついていることは、特別な意味があります。時には、ぶどう畑そのものが歴史の産物でもあるのです。ユネスコ世界遺産に認定されたラヴォー地区の段々畑は、中世の修道士によって造られたものです。

スイスの多様なぶどう品種のうち、最も多く使われている赤品種はピノノワール、最も多く使われている白品種はシャスラです。シャスラはヴァレー州では「ファンダン」と呼ばれています。シャスラは辛口で和食に非常に相性が良い白ワインです。

スイスワインと和食のマリアージュは、両国の文化がいかにうまく融合しているかの、もうひとつの例でもあります。

ぜひご自身で発見なさってください!




 
 

2012年、娘の学校を探すため、スイスに旅行しました。そして、その飛行機の中で、ワイン評論家チャンドラ・クルトによって書かれたスイスの雑誌記事を目にしたのです。そこには、デュボワ兄弟が生産する「デザレー・マルサンス・ド・ラ・トゥール」を含む10銘柄のシャスラワインのことが書かれていました。そこから、私のシャスラワインを探求する旅がスタートします。当時、日本ではシャスラワインはほとんど知られていませんでした。

 

幸運にも縁あって、デュボワにたどり着き、初めて味わったその味わいにたちまち恋に落ちました!なんと洗練された味なのだろう、と。
上品で洗練された味覚を持つ日本人には、シャスラが並外れた繊細さを持つワインであることをすぐに理解してもらえると確信しました。そのミネラリッシュな味わいは和食の出汁にもよく合います。また、わさびや醤油とも完璧なマッチングをみせます。
日本の寿司職人の中には、これまで提供していた他のワインをやめて、シャスラだけを提供する店まで出てきました。現在、日本の80以上の美食店、旅宿・ホテルなどがシャスラを取り扱うまでになり、その中にはミシュランの星付き店も多く存在します。

 

ヴォー州は私が今まで訪れた中で最も美しいブドウの産地です。毎年7月に訪れ、たくさんの写真を撮り、たくさんのワインを味わいます。私にとってワイナリーのみなさんやヴォー州の人々は、非常に親密な家族のような存在です。ブドウ畑は、丁寧に剪定され、日本の茶畑にも匹敵します。また、このワインの中には常に、繊細さ、完璧さ、真剣さを感じることができます。

 

是非みなさまも、スイス・ヴォー州の最高のワインを味わってみてください。

宮山直之
 
 

クラブ・コンシェルジュ代表 宮山直之が
ヴォー州ワイン協会よりコマンドゥール勲章2016年を授与されました




幻の白ワインを日本へ

宮山氏

2012年、娘の学校を探すため、スイスに旅行しました。そして、その飛行機の中で、ワイン評論家チャンドラ・クルトによって書かれたスイスの雑誌記事を目にしたのです。そこには、デュボワ兄弟が生産する「デザレー・マルサンス・ド・ラ・トゥール」を含む10銘柄のシャスラワインのことが書かれていました。そこから、私のシャスラワインを探求する旅がスタートします。当時、日本ではシャスラワインはほとんど知られていませんでした。

 

幸運にも縁あって、デュボワにたどり着き、初めて味わったその味わいにたちまち恋に落ちました!なんと洗練された味なのだろう、と。
上品で洗練された味覚を持つ日本人には、シャスラが並外れた繊細さを持つワインであることをすぐに理解してもらえると確信しました。そのミネラリッシュな味わいは和食の出汁にもよく合います。また、わさびや醤油とも完璧なマッチングをみせます。
日本の寿司職人の中には、これまで提供していた他のワインをやめて、シャスラだけを提供する店まで出てきました。現在、日本の80以上の美食店、旅宿・ホテルなどがシャスラを取り扱うまでになり、その中にはミシュランの星付き店も多く存在します。

 

ヴォー州は私が今まで訪れた中で最も美しいブドウの産地です。毎年7月に訪れ、たくさんの写真を撮り、たくさんのワインを味わいます。私にとってワイナリーのみなさんやヴォー州の人々は、非常に親密な家族のような存在です。ブドウ畑は、丁寧に剪定され、日本の茶畑にも匹敵します。また、このワインの中には常に、繊細さ、完璧さ、真剣さを感じることができます。

 

是非みなさまも、スイス・ヴォー州の最高のワインを味わってみてください。

 
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